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モノで勝負しない。人のわかる写真を使おう。

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これまで何回かに分けて書いてきた興味を持ってもらえるお知らせの作り方。今回で6回目。前回までと同様に福幸食堂えしかるの店頭用に作ったポスターを参考にします。

過去5回までは上半分の、「SDGs(エスディジーズ)って知ってる?」に関連していましたが、今回からは下半分の写真がどどーんと入っている方です。



1。読みにくい、耳馴染みのない言葉にはふりがなを振る。

聞きなれない言葉や新しいワードには読み方も添えよう

2。ざっくりとした説明文を、日常的に使う言葉で説明する。

説明は大胆に端折る

3。文章をイラストで補足する。パッと見てわかるのがいいね。

文章の補足説明にイラストを上手に使おう

4。読ませたいように意図してつくる。

目線の導線を作って読ませる

5。身近なことに置き換えて質問する。

チェック項目を有効に活用する



店頭に貼ったA2サイズのポスター。実はA4サイズの4枚あわせ。家庭用のプリンターで出しました。貼り合わせた時にズレが少なくて済むように分割して出力することを考えながら作ろうね。



拡大するとコレ。

福幸食堂”えしかる”は石巻十三浜を応援しています



そして、下半分もっと拡大する。





応援するのはいいけれど、そもそも石巻十三浜ってどこなんだ?って疑問起きませんか?

私ならギモンですよ。

「石巻」と言っても周りの地域と合併しているので、どこらへんのことを指すのかピンとこない人も多いはず。

十三浜という地名があるわけではなく、相川浜・追波浜・小滝浜・小泊浜・大指浜・小指浜・白浜・立神浜・月浜・長塩屋浜・大室浜・小室浜・吉浜の計13個の浜が集まった総称なのだ。



文字でわかりにくいことは図を利用しよう。

牡鹿半島の付け根でちょと上の方。こういいう時はザックリわかればいいのだ。身近に感じて欲しいツールの一つなので、あまり詳しくする必要もない。



ここで気をつけたいのが、下のフレーズ。

塩蔵ワカメを使って開発したワカメうどんを皆様に提供しています。

つい、塩蔵ワカメやお店で提供していうどんの写真を出したくなる。

だって食堂だからね。

だけどここは敢えて塩蔵ワカメも、ワカメうどんの写真も一切出さない。

みて欲しいのは、生産者のみなさんの笑顔。



塩蔵ワカメで勝負しても、どこの塩蔵ワカメもすこぶるうまい。

ワカメうどんよりも知って欲しいのは、生産者がいるというコト。

だから、敢えてモノや商品は見せる必要がない。

「こういう人たちが作っているんだー」ってわかってもらった方がよほど身近に感じてもらえる。





【まとめ】

地名を具体的に地図にする。

モノで勝負しない。人の笑顔のわかる写真を使おう。

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あなたのその情報、きちんと伝わっていますか? 『伝わなければ、ないのと同じ』 こんにちは。仙台の身近な起業を応援!集客矢印上向き なおコンサルティングの佐藤奈緒子です。「もっと楽しく販促」「分かる言葉で伝えよう」をモットーに小さなお店のオーナーさんのための、人が集まり続ける仕組み作りアドバイスをしています。
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