聞きなれない言葉や新しいワードには読み方も添えよう

あしたは、榴ヶ岡市民センターまつりに福幸食堂えしかるが出張しますよ。っと、その前に。

そもそも”福幸食堂えしかる”ってなんなのー？？？

って多少なりとも思っているみなさんへ、ちょい解説を。

 

お店の入り口にえしかるがどんなお店なのか？をお知らせするポスターを作って貼り出しました。



いきなり「SDGsって知ってる？」と呼びかけられてもねぇ。

まずは「SDGs」が何なのか？の説明をしなければ。

 

例えば。

見慣れない字面や聞きなれない名称は、一度や二度見たり聞いたりしただけで覚えていられるだろうか？

店名を告げることに加えて、由来や意味を教えると案外覚えてもらえていたりする。

「あーそういう意味だったのね」と。

 

そして広めたいのに広まらない、覚えて欲しいの呼んで貰えない。その原因として「読めない」という事も大いにあり得る。

とくに造語や英語の頭文字の組み合わせに多い。

そんな時は読み方を教えてあげるだけで、意味もすんなり入ってくる場合が往々にしてあるのだ。

「あーそう発音するのか」と。



SDGsと書いて、エス ディー ジーズ と発音します。

SDGsとは「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称なのだ。

んじゃ、SDGsって何だよ？っていうのはまた今度。

 

【まとめ】

広めたいのに広まらない、覚えて欲しいのに呼んで貰えない。その原因として「読めない」という事があります。

特に造語や英語の頭文字の組み合わせに多い。

そんな時は読み方を教えてあげるだけで、意味もすんなり入ってくる場合が多々あります。

聞きなれない言葉や新しいワードには、読み方も添えよう。

 

と、最もらしい事を書いていても私は全然覚えられなくて何回も教えて貰いましたけどね。

ポスター作ったりブログに書いたりしたおかげですっかり覚えられたので良かったなぁ。

不意打ちで聞かれて即座に答える自信は…その話もまた今度ってことで。笑