前田さん、フリーランスならもっとフリーになれますね！

巻き込まれるのも、運のうち♪ いっそのこと、楽しそうなコトには巻かれてしまえ！なおコン（@satodw）です。

 

さちさんのドキドキが伝わってきそう！


前田めぐるさん著『前田さん、主婦の私でもでもフリーランスになれますか？』からうまれた【一期一会のワークショップ】がスタート！
前田さん、主婦の私もフリーランスになれますか? (最寄りのAmazonサイトに飛びます)

 

ワークショップのあるセミナーは山ほどあるけど、宿題のあるセミナーはなかなかないと思う。
私も苦しみながら書きました！

私の仕事では、プロフィール作成に関わることが日常的にあって、常々プロフィールの大事さと大変さを実感しているところ。

自分のことが全然わかっていないひとが多く、わかっていない故に何をしたいのかがわからないというのが現状だ。

そういった意味では、わたし自身もわかっていない私があるだろうし認めたくない私という面もあるかもしれない。

この、自分を客観的に知ることがめぐるさんのいう

著書「主婦でもフリーランスになれますか」であって帯に書いてある

「今日から始める方法あります」に結びつくのだろう。


大事なのは自分に置き換えて考えることと、実際に行動すること。

本を読んで良かった。

話を聞いて良かった。

会ってみて良かった。

こんな風に思える出会いは貴重だ。

貴重だけで終わらせてはいけない。



私が「お客さんの声を出してください」とお客さんに言うと

「楽しかった」「面白かった」「また参加したいと思う」

というありきたりの声が返ってきて

「別にあなたである必要はないんじゃない？」

と思えてくる。

それと同時に「お客さんの声にしっかり耳を傾けよう」としか言えない自分の語彙の無さにがっかりしてしまうのだ。

ところが、めぐるさんのワークショップではお客さんは隣に座る人。

お客さんの声は、すでに宿題として出されたワークに隠れていたし、グループワークでは隣人が具体例を挙げてくれる、という現象が起きていたのだ。

とびきりの答えは私自身がもっていたことに愕然としたね。



 

プレゼントの本、わたしもホントは欲しかったけど遠慮したんだよねー。

さちさんに巻き込まれた立場上…おっと！笑。さちさんの手伝いを買って出た立場上、手を挙げなかったけど、欲しかったなー。

さっき最寄りのAmazonで買いました。週明けに届くって。



主催の忠海佐知さんは「20年前に読みたかった」と言って今回、前田めぐるさんのセミナーを招致しましたが、私はせめて3年位前に読みたかったな。

著書の中で一番響いた項目は、譲れないことを決めたことと、どんなふうにでも働き続けることを決めたこと。

なんとなくフリーランスが始まってしまっていた私には自分の基準を設けるという発想がなかった。

判断基準がないために、実は自分が一番困っていたのだ。

仕事を受ける基準。仕事を断る基準。などなど。

持つべきものは資格やハクではなく、仕事として受ける心構えや最低限のマナー。

これを体験の具体例を挙げて本にして教えてくれたのはありがたい。



フィードバックのフィードバック会があるので、この楽しみはまだしばらく続きそう。

巻き込まれるのも、運のうち。ワクワクすることに巻き込まれてしまえー！