フォトコンあったら教えてね。なおコン(@satodw)です。
人の人生の話って面白いね。どんな風にしていまここ目の前にいるだろうか。出会っているキセキを感じるのが、人生の話だと思う。
「なんで○○やってるんですか??」
ルーツを聞くのは面白い。
先日、同年代の一人親方として大活躍中の人にここ数年のわたしの仕事の取り組みと、感情の上がったり下がったりと、野望なんかを聞いてもらう機会がありました。
「ちょっと感動」したらしいです。よくわかんないけど。どこか感動する点があったらしい。
私も、その一人親方の成り立ち、みたいな話は興味深い。今度じっくり聞いてみよう。
夕方曇ってていい光がなかったのでモノクロで誤魔化してみた。
薬師堂のフォトコンあったら応募しよう。
伊達政宗公だって、なくなってからテレビで何回も大勢の人に演じられようとは思いもしなかったでしょうね。それだけ興味深い人生だったということだと思うのですが。
よーっく探して見ると、400年前の瓦が落ちてるんだよ。
何人の人に踏まれてきたのかな、400年もの間。
近々とある会で話をするチャンスをもらったので、その原稿をまとめるのに先輩経営者にわたしの話を聞いてもらう機会がありました。
わたしが一人親方っぽくなるその前の会社員時代の話をしたら、とっても興味深くおもってくれようだ。
「実に面白い」って。
自分は自分の人生しか歩めないので、「え?そんなことあったの?」というような
例えば、勤めてた会社が或る日突然潰れちゃったり、或る日突然給料がでなくなったり、或る日突然病院通いになるようなことになっちゃったり、当人にしてみれば驚いたりがっかりしたり、怒ったりしながらも自分の人生なので、或る日突然ひみつのアッコちゃんじゃないんだから、何者にもなれず、自分は自分でしかないのだから、対応というか傍観というかするしかない。
だから他の人からみたら「え?そんなことあったの?」というようなことを経験してきたとしても「はい。そうでした。」と答るしかないのだ。
私にしてみたら、あなたこそ「え?そんなことあったの?」とおもうのだが、当人は「はい。そうでした。」と答るしかないのだろうと思う。
そう思うと、一人親方だろうが、経営者だろうが、会社員だろうが、それぞれの立場や環境でふりかかってくる物事の大小の差はあれ、比べることでもないのでやはり他人からしてみたら「え?そんなことあったの?」ってコトになり、当人からしてみたら「はい。そうでした。」と答るしかないのだろう。
一昨年、南極に行った友が、去年日本に帰ってきて、今年は北極圏に向かった。
友は私のことをPC得意でSNSいろいろ使って、世界が広い、みたいに言う。
私にしてみたら、南極行ったり北極圏に行ったりしている友の方が世界が広いように思う。
価値観と経験値の違いなのであって、どっちがどうとか、比べるに値するものでもないのだが、どっちにしても、他人の人生は自分が経験していないので、全てが異質で興味深い。
私の人生はどこが面白みのあるところなのかわからないけれど、他人にしてみたらとっても興味深いものなのだ。
人様の話を聞くたびに、すごいコトしてきた人だ、と無条件に感心してしまう。
そのすごいコトをしてきた人は、私のコトを、よくやってきたなぁ、と言うかどうかわからないけれど、多少なりとも感心してくれるに違いない。
さて、原稿がまとまってきそうだぞ。
話をする機会がきたらお知らせするので、興味深く感じてくれれば幸いです。
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なおコン
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