大人の職場見学に行ってきました。フォトグラファー福田沙織さん。

希望のカメラバッグが見つからないので、自分で作ってしまった。私は天才なおコン（@satodw）です。言ってろー♪＾＾

 

夏休みの自由研究は、「はたらくおとな」ということで、職人さんの職場見学にしました。

フォトグラファーという職業の、福田沙織さん（福ちゃん）です。

職人さんの現場に立ち会えることはなかなかないので、とっても楽しみ。

 

夜景の建物が欲しいというので、同行。

私は二日前に買った望遠で遠くを撮る練習。

したの写真撮ったのは、パルコ向かいのAKビル、ケンタッキーのあるあたりから。

 

どんなシーンをイメージしているのか私がわかるはずもないけれど、非常に明確なイメージを持って撮っている（と思う）。

頭の中のイメージと、お客さんの要望と、現実と、イイトコどりをするために、手を替え品を替え、あっちゃこっちゃ行ったり来たり。

カメラマンは、体力勝負。とにかく歩く。

 

 

私みたいな素人が、性能のいいカメラのおかげで、ちょっといい感じの写真が撮れたりするのだから、写真で食べている人ってのはすごいと思う。

週末写真家と名乗る人や、SNSで人気の出た人も多々いるでしょうから、写真でご飯食べている人ってのは、本当にすごいと思う。

写真の良し悪しってのは、私にはよくわかりません。

私が好きと思うか、そうでもないと思うか、それくらい。

 

そんな中、こういうコトができる福ちゃんが撮る写真なら、いいに決まっている。

そう思えるコメント、紹介します。

長いけど、参考になることが非常に多いので全文掲載。

7/30の投稿　8/5に開催されるセミナーの応援コメント

ずいぶん長いお付き合いになりますが、いつも、あのなんとも言えないやわらかい笑顔で「ふくちゃーん！」と声をかけてくれます。

私の強みが
「ビジネスを加速させる写真」だということに気づかせてくれたのも佐知さんです。

そもそもは、
あの、中谷彰宏さん(大ブレイクした 面接の達人は 有名すぎます)を熱意と行動力で仙台に招致しちゃったというスゴい主婦がいる！ということで紹介されたのが始まりだったような。

震災後に、フォーラスのスタバで会ってなんだか二人で切なくて泣いちゃったのは忘れられないし、ボランティアに駆け回る私に、軍資金として、他県のお二人からの寄付金を「領収書とかいらないから。これは信頼で預かってるお金だから」とくださったのも覚えています。

仙台菩薩、というキャッチフレーズ(時々阿修羅、という一言が付くのは内緒)どおり、優しくて、何より 空気を読みすぎるほど読む クレバーさがたまらなく魅力です。

その佐知さんが、
またまた、大物を招致されるという……

前田めぐるさんです。
http://ameblo.jp/tadaumisachi/entry-12292783823.html

私も東京でお会いしたことがありますが、まぁ、なんとも優雅だけどユーモアに溢れたステキな方です。

じぶんらしい生き方、働き方(＝稼ぎ方)を模索している方にぴったりです。

しかも、3000円て…………

・主婦だけど起業してみたい人
・家庭と仕事、子育てと仕事、介護と仕事の両立は難しいと感じている人
・自分らしい肩書が欲しい人
・オリジナルのメニューが欲しい人
・いまの自分の働き方を見直したい人
・一生働ける働き方を知りたい人

ひとつでもあてはまるなら、
8月5日は、必須です！
いますぐスケジュールをチェック！

だれのはなしを聞くか、
だれの方法論にのっかるか、
あなた次第☆

わたしは、優しくて、気遣いと <小賢しさ>ではない賢さをもった人になりたいと思うし、
めぐるさんも、佐知さんもそういう女性だと思っています(上からっぽいけど、決してそんなんではなく！ むしろ 憧れるのだ)。
こういう方から学べたら、その出会いは一生の宝物になると思って、心からおすすめしたいでーす！

どうですか？この文章。

人の紹介ってちょっと間違うと自分の自慢になる要素を含むから、要点を掴まないと難しい。

私は、さすが！と思ったよ。

 

趣旨は「8/5にセミナーするので、来てね。」

セミナー講師の紹介をしたいところだけれど、前田めぐるさんは、地元仙台では知る人ぞ知る存在なので、正直、知っている人は少ない。

セミナーを主催する忠海佐知さんとの熱い関係性（震災後に軍資金を出してくれた恩人）を紹介することによって、

「福田の信頼する佐知さんが、お招きする方なら間違いない！」

となるのだ。

 

これってね、ただ写真が上手な人と、福ちゃんとの違うところ、と私は思う。

主役は何かを決める。

主役を引き立てるために、脇役を選ぶ。

脇役にも主張すべきエピソードがある。

だけど、決して主役の邪魔にならない。

 

私が写真とるようになって気がついたのは、あれもこれも欲張ると、メインがボケる、ということ。

捨てる要素と、絶対必要な要素と、あえてぼかす要素と、取捨選択をきちんとしていかないといけない。

「船頭多くして船山に登る」みたいに、何言いたいのかさっぱりわからなくなってしまう。

 

こういう仕事として当たり前の目線をもちつつ、他のことにも置き換えられる。

福ちゃん人らしさ、個性、ということでしょう。

 

 

さて、どんなの撮ってたのかっていうと。

ライブに勝るものはない、ってこと。

左がいつも私が撮るモード。右が教えてもらった夜の雰囲気出るモード。

実際に撮り比べてみる、実際に使ってみる、実際に違いを説明してもらう。

マニュアル読んでもこういうことは、素人にはわかりにくい。

ライブ、リアルの良さを体験。

 

 

夜でも明るく撮れることがわかって楽しくなってきた1枚。



 

 

さて。写真とは？「向き合う気持ちが出るかどうか。」

 

もっとあなたらしく、じぶんを出したいと思うなら、福ちゃんのカメラ講座へ。

自分らしく働き続けるってどういうこと？って思うなら。8/5の言葉が言葉を磨く 人が人を磨く 一期一会のワークショップへ