「プロっぽく」仕上げるコツは、「揃える」

リコール、オイル交換、タイヤ交換に出してて代車に乗ってんだけどさ、乗り慣れないバイクっていうのは、乗り慣れないね。何言ってんだ？笑（@satodw）です。

 

体裁を整えると、それっぽく見えますよ、って話です。

「それっぽく」というのは、言い換えれば「プロっぽく」ということです。

どんな風にすると「それっぽく」「プロっぽく」なるのかとうと、揃える。

この一言に尽きます。

他にもあるけど、尽きることにします。笑

 

許可もらったので、どすこいじゅんちゃんとやわらかめぐみさんのメディカルアロマを例にあげて説明しますね。

 

手書きのチャート図。

人の動きと、講座の選び方、どんな方向性にしていくのがその人に向いているのか、とってもわかりやすく、とっても親切にかいてあります。

日々研究しているのがよくわかります。

コレをいろいろあって、ワードで清書することになったんです。

 



囲む線、色の種類が違うから、一瞬でわかる。

下の二つの図は、上の方のはワードで作ったチャート図。

下の方のはそれを手直ししたチャート図。

 

もらったデータがWindowsで作ったデータだったので、私のMacで開いたら多少のズレや重なりがあります。

そこはOSの違いってことでスルーしてくださいね。

 

大事なのは、全体を見た時にすっきりわかりやすくすること。

複雑なチャート図を、こんなに丁寧に作るのは相当PCに慣れている証拠。

強いて言えば、揃えることを意識すると、これくらいのレベルの人はあっという間にプロっぽく仕上げられます。

例えば、

図形の並び位置を揃える。

図形の高さを揃える。

図形の横幅を揃える。

図形の線の太さを揃える。

図形の角丸の大きさを揃える。

図形の配置場所を揃える。

図形の罫線の太さを揃える。

図形と図形の間を同じ感覚に揃える。

線の太さを揃える。

線の長さを揃える。

文字の種類を揃える。

文字のサイズを揃える。

文字の頭を揃える。

文字の行数を揃える。

文字の改行位置を揃える。

文字の色を揃える。

矢印の横位置を揃える。

矢印の縦位置を揃える。

紙の上下左右の空きを揃える。

 

ちょっと揃えるだけで、すっきりして見える。

手書きの良さの文字の大きい小さい、線の太さの強弱とか、PCは苦手な分野ってあるでしょ。

PCで作る時はPCの得意分野を生かしてあげるようにすると、カッチョよく出来上がります。

PCの得意なことは、理路整然と瞬時に揃えられること。

特に複数の図形を揃える、並べるのはPCは得意中の得意。

 

チラシに限らず、説明する資料や、受講生さんに渡す資料など、揃えることはなんにでも転用できます。

 

 

ワードの配置機能をビシバシ使って「それっぽく」「プロっぽく」仕上げよう。