こんにちは。やさしいSNSコンサルのなおコン(@naocon_sendai)です。
私の大好きな仙台に「あなたの情報をみてあなたに会いに来た!」と言ってもらえる人を増やしていくことを仕事にしています。
SNS初心者が情報の自立発信が出来るようにサポートをしています。
あなたのことが、必要な人に届きますように。
旅先では美術館にいくのが楽しみの一つです。#県美に行こう で見つけてね。
本を読んだらツイートしよう。
ツイッターの良いところは、絶対会えないような人とも会話が成立するところだ。
絶対ではないけど、ほぼほぼ会えないような人とも会話しちゃうのだ。
ある日私のツイートにコメントが。
『明日読者になります』この一言にものすごく心つかまれました。そして明日がやってきて、本を通じて、感想を交換できる。とっても幸せです。。。
— 阿部広太郎|超言葉術 (@KotaroA) May 24, 2020
なんとコピーライターの阿部広太郎さんではないか。
こっそりとツイートしたのに見つかってしまった!笑
ことの発端は、とても心打つ共感の塊みたいなコラムを読んだ感想をツイートしたことから始まる。
「こういう気持ちこそ共有したい!」
あ。日にち間違えてる。
今朝読んだコピーライターの阿部広太郎さん
「伝える」を「伝わる」にするためにはどうすればよいのか?
刺激的です
人は伝えたくて仕方がない
うん
うん
うん
うん
聞き役の皆さん
赤べこみたいに首振りにつかれないようにしよう#SNS初心者向け#なおコンサル pic.twitter.com/4hIOazWWpE
— 佐藤奈緒子 仙台発 初心者向けやさしいSNSコンサル (@naocon_sendai) May 20, 2020
その数時間後。。。コラムを書いた本人からまさかのコメント。
さとうさん、はじめまして…!
「伝える」を「伝わる」にするためにはどうすればよいのか?
どこに書かれているものですか?気になります…!
— 阿部広太郎|超言葉術 (@KotaroA) May 21, 2020
「ちょっと待てよ」と心の中で思ったよ。
さすが超言葉術さん「それ僕のコラムです」とは言わずに相手に考える間を与える。
「いいコラム読んだ」で終わるところだったのが、
「どこに書かれているものですか?気になります…!」
って聞かれたら
コメントくれた人のプロフ見る
↓
タイムライン見る
↓
共感したコラム見る
↓
やばっ本人じゃん焦る
↓
著書の話題を見つける
↓
Amazonに導かれる
↓
いちおうgoogle先生に聞いて情報収集する
↓
Amazonでポチっとする
↓
ポチッとしたやつのスクショ撮る
↓
スクショをツイートする
ここまで数分
二日後本が届いて、読み終わった頃。
『明日読者になります』この一言にものすごく心つかまれました。そして明日がやってきて、本を通じて、感想を交換できる。とっても幸せです。。。
— 阿部広太郎|超言葉術 (@KotaroA) May 24, 2020
SNSのない時代は、本を書いた感想を知るには出版社と本屋、身近な人の反応が主で、その範囲は世間程度だったに違いない。
今やツイートが出版やドラマになる時代。
作家さんも社会でどんな風に話題になっているのか、読者の生の声を聞きたいのは至極当然のことだ。
「良いコラム読んだ」で終わったかもしれない。ところがご本人がツイートを見つけてくださった(エゴサーチ大事!)ところから急展開である。
著書【心をつかも超言葉術】の「はじめに」は「I LOVE YOU」の訳し方で始まる。
夏目漱石が「月が綺麗ですね」とでも訳しておけと言ったとか言わないとか。
私なら『明日読者になります』が阿部広太郎さんへの「月が綺麗ですね」に当たるのではないかと、書きながら赤面である。笑
参考
電通報 2020/05/21 「今だけは、会えません」も「I LOVE YOU」の訳になる。
コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術 (Amazonに飛びます)
こういう楽しみ方もあるんだよ。
本を読んだらツイートしよう。作家さんと会話しよう。
X(旧Twitter)、Facebook、Instagramの違いを理解して自分らしい発信をしよう
120分、19800円、オンラインもOK。ご紹介のみ受け付けています。
なおコン
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