「3つの密」から学ぶキャッチーなフレーズに作り方

こんにちは。やさしいSNSコンサルのなおコン（@naocon_sendai）です。

私の大好きな仙台に「あなたの情報をみてあなたに会いに来た！」と言ってもらえる人を増やしていくことを仕事にしています。

SNS初心者が情報の自立発信が出来るようにサポートをしています。

あなたのことが、必要な人に届きますように。

旅先では美術館にいくのが楽しみの一つです。#県美に行こう で見つけてね。

 

新商品、新発売、新規開店などあたらしく人に記憶して欲しいことってたくさんあります。

このたびの新型コロナウィルス対策に叫ばれている「3つの密」、これってすごく覚え易い！

小池都知事が会見しているのを聞いて、「なーるほど」と思った人、多数でしょう。

「3つの密」について専門家が語る図。

 

・寒気の悪い密閉空間

・人が密集する場所

・密接した近距離での会話



 

小学生でも理解できて、

ご高齢の方にもわかり易く

一度聞いたら忘れられず、

言葉から安易に想像がついて

センテンスが短い。

 

キャッチーで覚えやすいので、今回の危機的状況に使うにはもってこい！

どなたが言い出した言葉なのかわかりませんが、どんどん利用する人が広がっていくのも興味深くみています。

 

と同時に、ハッシュタグも新たに出てきていますよね。

#ステイホーム    #Madoake   などなど。

海外で活躍するスポーツ選手もSNSで呼び掛けたりして、さすがにハッシュタグの使い方と広がり方に目を見張るものがあります。

 

コロナウィルスの感染拡大には危機感を持っています。

こういう感染拡大を抑えようとする働きの影に、キャッチャーな言葉があり、一人一人の最善の行動を促すフレーズ。

見習うべきものがあります。