エクスマ学院で正しく恐れて明るく未来を想像する　映画編

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今回から始まったエクスマ学院の1回目のテーマは映画でした。

と、その前に私がエクスマ学院に参加しようと決めたのは、身の回りで起きていることの根本をよくわかっていない、よくわかりたいと言うのが理由です。

例えば、コロナ前に日々のニュースで報じられていた香港や台湾でのデモ活動、5Gを巡っての米中間の争い、イギリスがEUからの離脱、中東地域の宗教問題、アメリカ大統領選挙などなど。

私には全く関係ないし理解したいと思ったとしても何をどうすれば分かるようになるのか？と半分（というか100%に近い値で）知らないふりをしていました。

ところが、コロナですよ。

藤村正宏先生（スコット）が過去のペスト、スペイン風邪など歴史を知る事で正しく恐れることが出来る、と解説してくださってから、無駄に恐れないし冷静に考えられるようになりました。

ほんと、コロナがきっかけで藤村先生の「歴史を知る事で未来を想像することができる」を体感したわけです。

 

そして今回のテーマは「映画」。

鳥辺康則さん（鳥ちゃん）のホラー映画を聞くのは2回目。

一番最後の2分がやっぱりビクッとして最長の2分間でした。

平松泰人さん（まちゃ）はスターウォーズシリーズを、橋本享さん（ハッピー）はピストルバンバン（笑）を、それぞれの視点に基づいて話して頂きました。



見てるジャンルも視点も全然違うけど、共通しているのは今まで見てきたのを振り返って、客観的視点で体系立てていること。



映画にヒントもあるけれど、見てきた映画を振り返ることにヒントがあるのだということを3人の話を聞いていてつくづく思いました。

 

そしてワークの30分がまた良かった！

私にはとても充実した時間でした。



選んだ映画は約35年前に大ヒットしたケビン・ベーコン主演の「フットルース」。

ケビン・ベーコンカッコよかったなー。（笑）

なぜ「フットルース」なのか？ワークしてわかったことですが多分私が人生の中で1番最初に自分でお金を払って見た「サクセスストーリー」で「ハッピエンド」なんです。

ストーリーは、いろいろありつつ聖書の一文を引用することで大人たちを説得して、勝利を勝ち取るハッピーエンドです。

ハッピーエンドになっていくことが私は好きだし、無理難題があったとしても周りの人と協力して成功をつかんでいくことにも共感するし、古い慣習に囚われない姿勢も、共感点なんだな。

中学生の時に見た映画が今でも心に残っているのは、こういうことだなっていうことをワークの時間に気づいたわけです。



エクスマ学院で教えてもらいたい、いろんなことを学びたいと思って参加しているけれど、答えは自分の中にあるんだなっていうのを今回感じることができました。

日々の仕事に追われたり生活に追われたり、ほんとは考えなくちゃいけない先のことを、先延ばしにしていたのを、気づかせてくれるのがエクスマ学院なんじゃないのかなと感じました。



エクスマセミナーがオンラインと会場でのハイブリット開催を実現化していることに関しても、今後のビジネスの展開の仕方、今まで通りに戻すのではなく変わりゆく変化を楽しみながら変化を取り入れて変わって行くことを、実感しました。

来月のエクス間セミナーも楽しみです。



それにしても途中で終わってしまったスコットの宗教のお話。

あれ来月までめちゃ気になります！