Facebookページと個人ページの違いってどんな事?何が出来る?

Facebook
文殊菩薩堂のFacebookページ

SNS初心者が情報の自立発信が出来るようにサポートをしているやさしいSNSコンサルのなおコン(@naocon_sendai)です。

 

ビジネス用として使われるFacebookページですが、Facebookページで出来ることや、個人ページとの違いを改めて聞かれると「??」となる人もいると思います。

今回はFacebookページについて説明します。

オリジナルの情報発信ツールが欲しいけど、ホームページやブログなど持つ程でもない。

どんなツールがあるのかと相談を受けて、Facebookページをご提案しました。

↓が出来立てホヤホヤのFacebookページです。フォローお願いします。

初詣前には出来立て良かった!
鷲巣山 文殊菩薩堂

これから活用していこうと考えている方、作ろうかと検討している人の参考になればた思います。

複数人で管理できる

個人ページは一人一つしか持てません。

Facebookページはログインできる人(アカウントを持っている人)なら複数人で管理することができます。

管理者の権限も設定できます。

一人で管理(文章書いて、写真撮って載せて、コメント返信、イベント作成など)するのは大変ですよね。

複数人で管理できるので、その人のスキルや使う範囲によって、変えることもできます。

管理人はあとから追加も、削除もできます。

 

誰でも見られる

個人ページはログインしている人(アカウントを持っている人)しか見ることができません。

(投稿している人のプライバシー設定によっては、見られないこともあります。)

ところが、Facebookページはログインしていない人(アカウントを持っていない人)もで見ることができます。

ホームページのように使うこともできるわけです。

文殊菩薩堂のFacebookページ


広告が出せる

Facebook広告(有料)が出せることも大きな特徴です。

お知らせしたい対象を絞って(地域、年齢、など)広告が出せます。

多くの人に見てもらいたい内容やイベントがある時、スタートし始めで見ている人が少ない時などにも有効につかうことができます。

 

アクセスの分析ができる

「インサイト」というアクセスを分析する機能がつています。

投稿に対してどれくらいの反応があったのかを知ることができます。

「いいね」、コメント、シェアしなくても、クリック(タップ)してくれている人もいます。

一見リアクションがないように見えるユーザーの動向数もしることができます。

リアクションがあると、張り合いもでますよね。

 

友達ではなく、ファン

個人アカウントでつながっている人のことを「友達」と言いますが、Facebookページではファンと言います。

Facebookページから個人ページにアクション(「いいね」、コメント、シェア)することはできませんが、友達にならなくても、リアクションをもらうことができます。

フォローしてもらう事によって、投稿したことをお知らせすることができます。

Facebookページにファンからメッセージ(受信箱)で連絡をもらうことができます。

HPの問い合わせのように使うことができるので、オープンにしたくない個人的な問い合わせ窓口としても使えます。

 

作った後に知ってもらう工夫が必要です。

Facebookは文字通り顔を合わせたお付き合いです。

作ったFacebookページを友達にお知らせして、「いいね」してもらうことで「ファン」になり、お知らせが「いいね」した人に届くようになります。

仮にホームページを作ったとしても、更新した内容を逐一お知らせする機能を付けない限り、更新をお知らせすることもできなければ、ホームページの存在そのものを、知ってもらうこともできません。

 

顔なじみの人にFacebookページの存在をお知らせし、継続的な発信で引き続き繋がりを濃くしていく。

Facebookページに限らず、どの媒体を利用したとしても、忘れられないような継続的な発信と、それを伝える工夫が必要です。

【SNS初心者を脱出したい人向けのおすすめ講座】
X(旧Twitter)、Facebook、Instagramの違いを理解して自分らしい発信をしよう
120分、19800円、オンラインもOK。ご紹介のみ受け付けています。

お問合せ・お申し込み

The following two tabs change content below.

なおコン

SNS初心者が情報の自立発信が出来るようにサポートしています。宮城県美術館、ジャズフェス、広瀬川、ずんだ、支倉焼がある仙台が大好き! 個人個人が情報の発信力と受けとる力をつけていくようにすることを目標にしています。仙台宮城の魅力を多くの人に知ってもらい、足を運んで欲しいと願っています。 靴、帽子、革小物をこよなく愛し、かりんとうを発明した人は天才ですよ!
タイトルとURLをコピーしました