昼間のエクセル、気づいたら「w」の連打。あーーーー!びっくりした。寝てたんですね、なおコン(@satodw)です。
知り合いが極地に赴任するというのでここ最近PC周辺機器の買出しについてまわっています。
さっきはGoProみてきた。
ついでにモニターに映ってみた。
イカシたTシャツ着て行ってよかったぁ。。。というわかる人にしかわからないノリですんませーん。悪いと思ってないけど。笑。
GoPro
はじめて耳にしたのが2年くらい前?
マーケティングコンサルタントの藤村先生のセミナーで「GoProの誕生がカメラの常識を変えた」と何度も例にあげ、「GoPro」ってカメラがあるんだってコトを認識した。
テレビの映像で、たぶんドローンで撮っていると思われる映像が当たり前に流れたり、たぶんGoPro(もしくは似たカメラ)で撮ったであろう映像が当たり前に流れたり、一般人の「あたりまえ」の基準が知らず知らずにうちに高くなっているんだろうな、と思う。
GoProで撮った映像は自分で編集するだろうし、自分でモニターか何かで再生するだろうし、動画投稿サイトにアップするだろうし。
当たり前の基準が高くなっているコトに気づいている人はどれくらいなんだろうと思う。
当たり前の基準が上がると、底辺が上がるので、必然的にてっぺんまでの距離は近くなる。
てっぺんに近づいたので、「やれやれ」と一休みしたいところだが、全体の基準が上がっているということに気づかないでいると、どうなるか。
山頂までの狭い空間にうじゃうじゃいわゆるフツーの人があふれているというコトに他ならない。
「やれやれ」と思っているのはアナタ1人じゃなくて、だいたいの人は「やれやれ」と思っているだろうから、ココで休むのも一考。
酸素の薄くなりつつある中腹に、あふれんばかりの人が集まっているのだから多少なりとも息苦しさを感じてその場を立ち去り、もっと山頂をめざすか。
もしくは下り坂でいためた膝を悪化させるか。
同じ様なコトを同じようにやっていたのでは、たいして差はなく、その差に気づくこともなければ気づきたくない面持ちなのか。
ま、そんなコトはどうでもいいんですが。
「GoProの誕生がカメラの常識を変えた」ように、同じところで同じコトをしていたんでは、こんなオモシロ発想の商品って出来なかったんだろうな、と、なんとかこじつけの結末を見いたしましたとさ。
日々、どんなコトをしたのか、そこでどんなコトを思いついたのか、どんな想いにいたったのか、という些細かもしれない大事なコトを思い起してみるって大事なコトだと思うんですよ。
と、ムリヤリ本日閉幕。笑
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