意識してる?写真を撮るときに気を付けたい水平・垂直

ソーシャル活用

こんにちは。やさしいSNSコンサルのなおコン(@naocon_sendai)です。

私の大好きな仙台に「あなたの情報をみてあなたに会いに来た!」と言ってもらえる人を増やしていくことを仕事にしています。

SNS初心者が情報の自立発信が出来るようにサポートをしています。

あなたのことが、必要な人に届きますように。

旅先では美術館にいくのが楽しみの一つです。#県美に行こう で見つけてね。

 

 

今回は写真を撮るときに気を付けたい水平・垂直についてです。

今朝のFacebookライブ配信と、ツイッターの発信を受けてのブログです。

 

撮る前に気を付けたいのが影ができて暗すぎないか、逆に明るすぎて白がとびすきていないかと、光の入る位置にも気を付けたいところです。

そのほかにも気を付けたいこととして、水平、垂直がとれているかどうかも考慮してみてください。

撮り方がイマイチの人や、せっかくとっても加工でイマイチの人はもしかしたら、角度をつけすぎることが上手に見えない原因かもしれません。

 

私の場合は自撮りも水平垂直も無意識で設定できるようになりました。

水平垂直をきちんと撮ろう

水平垂直をきちんと撮ろう



自分で一箇所、キーポイントとなる箇所を決めます。

その基準に合わせて水平になっているか、垂直になっているかを判断します。

下の1枚は、何枚か撮ったなかで看板の屋根と水平になっている方を採用しました。

水平をきちんと撮ろう

水平をきちんと撮ろう



こちらはテーブルのヘリを水平になるようにしています。



たまに見かけるのが、複数の写真がそれぞれ角度をつけて撮っています。

角度をつけすぎると、何なのかが分からず、直感的に気に入ら無い人もいるかもしれません。

 

特に昨今は上記の二つが曖昧な写真が多くなっていると感じます。

何を伝えたいのか。

何がメインなのか。

 

 

カメラ付き電話の快進撃がSNSの発展や、生産者さんを支えたいとおもう人たちの心が、SNS社会を加速させているのだと思います。

 

水平垂直について上記の写真はどのように感じたでしょうか。

カメラロールをみてみると、主体が右側に寄っていたり、はみ出ていたり、斜めってたりしています。

撮るときの癖が出ているのです。

いつものように撮る前に、水平・垂直を揃えるだけでも、統一感は意識の統一感は図れます。

上手に撮っている人の癖を知るのも、撮影のコツです。

撮るときの癖を知って楽しみましょうね。

 

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なおコン

SNS初心者が情報の自立発信が出来るようにサポートしています。宮城県美術館、ジャズフェス、広瀬川、ずんだ、支倉焼がある仙台が大好き! 個人個人が情報の発信力と受けとる力をつけていくようにすることを目標にしています。仙台宮城の魅力を多くの人に知ってもらい、足を運んで欲しいと願っています。 靴、帽子、革小物をこよなく愛し、かりんとうを発明した人は天才ですよ!
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