カメラマンの福ちゃん(福田沙織さん)がよく、「ザツな写真はあなたを下げる」こんなニュアンスのこと言います。
逆をいえば、質のいい写真はあなたを上げる。
一億総カメラマン時代に、ちょっといい写真をSNSにアップするだけで、だいぶあなたの印象が変わります。
ザツよりもシツを求めたい人、指一本であなたの印象が変えられます。
顔と名前を出してSNSで仕事をしている人には使って欲しい機能です。
(iPhoneユーザー限定)
iPhoneでピントを合わせる方法
画面をタップして、撮りたいものにピントを合わせるだけ
SNSに使える写真の撮り方
画面をタップして、撮りたいものにピントを合わせるだけ
iPhoneで写真をとるときに注意したいこと
構えたまま撮るのはもったいない
iPhoneカメラの性能は良いので、もう一工夫するともっと良くなるよ
メインにしたいものを
背景なのか
手前なのか
カメラに教えてあげる pic.twitter.com/zWaVI8Vavc
— 佐藤奈緒子 仙台大好き!情報の自立発信サポーター (@naocon_sendai) 2019年6月13日
うすーく黄色い四角が見えるでしょ。
左は、背景のパンダをタップしてピントを合わせた。
右は、手前のカップをタップしてピントを合わせた。
人の目は自動的にピントを合わせているので高性能なんですよ!
iPhoneにも自動でピントを合わせる機能は付いているけど、どっちを何を撮りたいのかという、あなたの心の中まではわからない。
iPhoneにメインに撮りたいものを教えてあげてね。
iPhoneで画面が暗い時の対処用
SNSに使える写真の撮り方
画面をタップして、でてきた太陽マークを動かします
iPhoneで写真をとるときに注意したいこと
構えたまま撮るのはもったいない
iPhoneカメラの性能は良いので、もう一工夫するともっと良くなる
上げると明るくなり
下げると暗くなります
明るすぎたり、暗すぎたりを調整! pic.twitter.com/m1wEo8Yqhf
— 佐藤奈緒子 仙台大好き!情報の自立発信サポーター (@naocon_sendai) 2019年6月14日
画面をタップしてピントを合わせる方法はできるようになった。
今度は暗すぎたり、明るすぎたりするのをなんとかしたい!
そんな時の対処法です。
画面をタップして現れた黄色い四角のとなりの太陽マーク。
これを下の方に触っていくと、画面全体が暗くなります。
明るすぎて全体が白くなってしまう時に使います。
太陽マークを上の方に触っていくと、画面全体が明るくなります。
光が弱い、暗いところで撮る時などに使います。
ピントを合わせて、光を調整してあげる。この二つをするだけで格段に良い写真が撮れます。
自動調整でも十分だけれど、もう一つ手を加えるその手間が大事。
一度自分のタイムラインを見てみると自分の癖や傾向が見えてきます。
全体的に暗い場合には明るく調整してみたり、ぼやっとしているのが多いならピントが合っていない可能性があります。
一億総カメラマンの時代だからこそ、ザツな写真を卒業して質の良い写真で、あなたを見せて欲しい。
もっと詳しくしりたい!と言う人はカメラマンの福田沙織さんのブログ、Facebookを要チェック!
X(旧Twitter)、Facebook、Instagramの違いを理解して自分らしい発信をしよう
120分、19800円、オンラインもOK。ご紹介のみ受け付けています。
なおコン
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