飲食店のオーナーさん必見!店外のお知らせにこれだけはやって!売り上げが上がるコツ

撮られることを前提に作る なおコンサルティング的発想
撮られることを前提に作る

こんにちは。やさしいSNSコンサルのなおコン(@naocon_sendai)です。

私の大好きな仙台に「あなたの情報をみてあなたに会いに来た!」と言ってもらえる人を増やしていくことを仕事にしています。

SNS初心者が情報の自立発信が出来るようにサポートをしています。

あなたのことが、必要な人に届きますように。

旅先では美術館にいくのが楽しみの一つです。#県美に行こう で見つけてね。

 

今回は、最近テイクアウトやお弁当の販売を始めた飲食店のオーナーさんに向けた内容です。

お知らせを作る際に、コレを入れると売り上げが上がります!というのをお伝えしますね。

是非取り入れてください。

 

撮られることを前提にお知らせを作る

お店のお知らせ物に、撮られることを前提として作っているかどうかです。

自分自身の行動を振り返ってみると、メモを書くよりも撮ることでメモリーすることが習慣化していませんか。

しかもSNSと撮る行為は親和性が高いのです。

この環境下で、飲食店の応援をしようという意識の高い通りすがりの人も多いとハズです。

 

ちょっと話がそれますが、飲食店でなくても、撮られることを前提に資料やスライドを作成している方がいます。

エクスマの創始者である藤村正宏先生が作るセミナーのスライドにQRコードが大きく入っています。(残念ながら画像ありません)

同じくエクスマのサポートスタッフをしている平松泰人さん(まちゃ)主催のZoomセミナーのスライドは、撮られることを前提に作っています。

まちゃのZoomセミナースライド

まちゃのZoomセミナースライド



カメラが自動的にQRコードを読み込みこみ、セミナー案内のページに移動します(現在はページがありません。)

 

話を戻します。

テイクアウトやお弁当など来店してもらいたいお知らせには、撮られることを前提に考えるて作ることです。

メニューや店名に、この3つを書き足すだけです。

1.電話番号は大きく書く。

2.できれば住所も書く。

3.技術があるならQRコードを載せる。

 

カンタンでしょ。

撮られることを前提に考える

仙台商工会議所うらてにあるカフェキートスでは、お客さんの要望に応えてランチのテイクアウトを始めました。

 

撮られることを前提に考える

こんな感じ。撮られることを前提に考える



カフェキートス

仙台市青葉区本町2丁目17−3

でんわ:022−797−6116 ←タップすると電話かかります。

したの画像にカメラを向けるとQRコードを読み込んでgoogleマップに移動します。

kiitos googleマップに移動するよ

kiitos googleマップに移動するよ



 

あなたのお店のポスターは、これらが入っていますか?

1.電話番号は大きく書く。

2.できれば住所も書く。

3.技術があるならQRコードを載せる。

紙に書いて貼るだけです。

ぜひやってみてください。

 

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なおコン

SNS初心者が情報の自立発信が出来るようにサポートしています。宮城県美術館、ジャズフェス、広瀬川、ずんだ、支倉焼がある仙台が大好き! 個人個人が情報の発信力と受けとる力をつけていくようにすることを目標にしています。仙台宮城の魅力を多くの人に知ってもらい、足を運んで欲しいと願っています。 靴、帽子、革小物をこよなく愛し、かりんとうを発明した人は天才ですよ!
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