帰ってきたひろりんの夜ゼミで今さら聞いてもらったSNS活用講座

1日の大半をファンヒーターの前で過ごしたダラダラの充実の土曜日。なおコンにちは。なおコン（@satodw）です。

 

 

ひろりん（仙台広瀬倫理法人会）の帰ってきたひろりんの夜ゼミで1時間ほどお話しする機会をいただきました。

入会して6年半。ネットのお知らせ全般を勝手にやってきて6年くらい。何をやって来たのか、その実験談、体験談ですね。

全ては会員数を増やすという目的のため。いやらしい下心満載です。世界一有名なネズミーランドを作ったあのひとも「現状維持では衰退するばかりである」と言ったらしい。はい、そうです下心満載です。

特に許可もなく勝手にやらせてもらった歴代の会長さん、ありがとう。あ、もちろん報告はしてたよ、たぶんね。



 

いろんな実験してきた中で「コレ違う」と思ってやめたこと。

それは【告知にお金をかけること】。なぜかというと、

・ひろりんの人脈ネットワークを使った方が有効。

・そもそも知らない人に告知にしてもあまり意味がない。

・人との繋がり、紹介を非常に大事にしている。

・お金を使った効果に信憑性が得られなかった。などなど。

任された時（自分でやってみたいと言ったのかも。ワスレタ）最初は広く多くの人に知ってもらおうと思っていたので、金の力で（と言っても1万円以下だったと思う）なんとかしようと思っていました。

2回3回と続けていくうちに、まったく見当違いのことをしているということに気づいたのでした。

理由は上記の通り。もともとの知り合いによりよく知ってもらった方が圧倒的に良い結果に結びつくということに気づいたから。

縁もゆかりもない人にお知らせしても、足を運んでもらう可能性が非常に低い。そしてそういう人は継続しにくい。

 

【関係性の深い人から買いたい】

 

違う方法にお金使えば別だったのかも？

いや、やっぱり今までの方法で良いと思う。

ネット上にも情報があるよ、という程度と理解した方がいいと思います。

 

 



 

うどんと女の子のイベント画像に至っては、上記のもろもろと回数を踏まえて

・直接知っている人しか招待しない

・ひろりんのおかしさを多少なりとも理解している

・認知度のない講演者を全面に出しても意味がない

・講演会チラシのは当てにならない

・講演のテーマから内容を読み取るのは不可能に近い

（事務局からのチラシは誰もがキツイと思う）

参考　→　経営者の集い　稲庭うどんと科学

などなど、考慮した結果（というか結果的にそうなった）できたやつ。

 

 

夜ゼミのなかで話をした通り、講話の内容や話す人はどうでも良くて、というか、良いのが前提なので、「いい話聞けるから」と言って参加する人はきっと家に壺がいっぱいある人だと思うから違う意味でなんとかした方がいいと思います。

 

それでもやっぱり「いい話聞けるから」と誘った人、または誘われちゃった人がネットの情報を確認した時に高級な壺が見え隠れするような文言ではマズいと思います。

演者の話が聞きたくてうずうずしているのははっきり言って、お招きした人だけ。または過去に会ったことがある人。

大抵の場合は、肩書き見たってFacebook見たってブログ見たって「そんなヤツ知ったこっちゃねーや」「ふーん、そういう人がいるのか」というのが本音です。少なくとも私はそうです。

直接知り合いの人の紹介だとその人の後ろに壺があるかどうかは、自分で判断できるしね。

「この人いい人」（いい人の定義もあやしいが）と思うのは話を聞いた後。会ってわかるようなことではなく話をしてみて聞いてみてわかることです。

 



 

それでも興味を持ってもらいたい、足を運んでもらいたいと思うので、いつも私が意識しているのは

どんな人に聞いてほしい、参加してほしいと思っているのか、対象者を決めること。

対象者を決めたらその人に響くような文言を探す、見つける、使うこと。

参加したらどんないいコトがあるのか。メリット。参加者の利点をお伝えすること。

最終的にとってほしいアクションを明確にすること。電話、メール、対面で、など。

 

 

 

今のような毎日を過ごしていると、地獄に落ちますよ！（極端）

ではなく、

ひろりんの会に参加すると、十分に楽しんでいいんだなって思えるよ。

こんな感じっすね。

参考になれば幸いです。今回も勉強になりました。ありがとうございます。

 

 

次回はセントの日野さん。タレ目の日野さん。JKの娘に頭のあがんない日野さん。ITっぽいカタカナの話をするらしい。4月20日。青葉中央市民センター。18:30〜。

 
伝える力つけて私と一緒に素敵な人生に変えようよ。