瞬時に「決める」のがプロ

なおコンサルティング的発想

迷っている時間がもったいない。先に決めてしまえばあとの時間でほかのことが出来る。と20代の時に教えられてすぐ決める癖はついたけど、決めたことをウジウジ思う時間が伸びただけのような気がしないでもない。。。なおコン(@satodw)です。

 

「プロってそうか…!」と思った瞬間。

 

私のカメラの先生福ちゃんが個展をしているのを「知らない」とは言わせませんよ。

知らないなら今すぐ行って!!!

福田沙織 写真展「LIFE, LIGHT and LOVE」
8月23日まで
一番町 ライフスタイルコンシェルジュ2F
仙台市青葉区一番町3丁目11-8 ブログ

私も撤収最終日のギリギリまで、会場内に常駐しています。

モデルとして。^^

プロフ写真を去年撮ってもらった時の私が展示されてます。

だから今すぐ行って!!!^^

 

 

昨日は午後から福ちゃんの個展会場に入り浸っていました。

そしたら、写真家の茅原田哲郎さんが現れて

「おぉー!写真のプロが二人も揃ってる!!」

初めてパンダを見たような衝撃に駆られました。

リーチのながーーーーい茅原田さんが福ちゃんとのツーショットを撮ろうとしている姿が、

「おぉー!写真のプロたちの自撮りってすごおぉぉぉい!!」

持っているデジカメを構える時間も無く、スマホで撮った。(ミーハー。笑)

 

茅原田さんのタイムラインから。



一番下のが感激してソッコー撮ったシーン



ほんとは福ちゃんと二人でのショットにしたかったでしょうに、私がこんなの(↑)撮ってたもんだから「一緒に」って誘ってくれた。

Facebook載せる時にはわたしが撮ったツーショットもタイムラインに載ることを考えて、選んでました。

 

全体像を想像しながら、最適な1枚を瞬時に選ぶ。

ぷろだなぁ、と思いました。

 

私なら、「自分もコレ撮った!(だから見て見て!!)」という感情がむくむくと湧いて来ててんこ盛りになることでしょう。

 

最近の私を振り返ると、

この前(FBに)載せた伊豆沼のはすは63枚撮ったうちの10枚。

この前(FBに)載せたたなばたまつりは32枚撮ったうちの12枚。

この前(FBに)載せた雨に濡れるミニトマトは9枚撮ったうちの3枚。

 

 

あれも、それも、これも、てんこ盛り、私は欲張りなのだ。。。笑

 

 

福ちゃんがとったはすの写真は1枚でした。(展示してあるよ)

何枚撮ったうちの1枚なんだろう。。。と、ふと思う。

 

帰宅して読んだ雑誌りらくの編集に茅原田さんの名前が掲載されていました。

何撮ったのかわかんないけど、

「最適なのが決めかねるから全部載せて」

と言って載せた写真は1枚もない、ということは容易に想像できる。

「これにする」「これしかない」

と決めたから、それがあるに違いない。

 

 

私だって自分の仕事するときは「これ」と決めて名刺作ったり、ブログ作ったりしているので、決めています。

プロとアマの違いって〆切がある、ないとかもあるし、責任がある、ない、とかもあるし、お金が発生する、ない、もあるし、

どうするかを瞬時に「決める」「決められる」のがプロなのだ。

ということを教えてもらったのでした。

 

 

さて、本日の1枚。決めかねています。笑

かっちょつけてタイトルをつけるとしたら「錯覚」

 

曇り空だよね、と思わせておいて、一部だけが晴天という「錯覚」

雲天の面積広くして曇りを強調するか、



 

 

切り取られた青空を強調してメリハリつけるか。



 

曇り空が広かろうが、どうだろうが、どーでもいいことに悩んでいられるのは、コレは私の仕事ではないからです。

どーでもいいことに悩んでいられるのは、プロでもないし、悩みでもない。

 

 
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なおコン

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