カメラ持ってると、カッコよくみえるらしい。知らない人に「カッコいいですね」って声かけられて、「勘違いも甚だしいですよ。ちょー初心者ですから」とは言わず、ニッコリ微笑むのが、円滑なコミュニケーションだと思う(笑)。こんにちは。なおコン(@satodw)です。
デジカメ初心者の私がカメラ持って2ヶ月半。
その期間にファインダーから見えたコト。
はっきり言って私にテクニックはほぼありません。
あるのはセンスのみ。
私独自のセンスは持ち合わせている、と思っている。
スマホやデジカメで上手に撮れていると思っている皆さん!!
取り返しのつかない大きな勘違いをしていますよ。
写真を撮っているのはあなたじゃなくて、カメラですよー!
高機能、高性能のカメラが、あなたに合わせて働いてくれているんです。
だから、適度に良さそうな写真が撮れるんですよー!
私もカメラに撮ってもらっている一人です。
そのカメラ様が最大限の威力を発揮してくれるように動くのが、私の役割と思っています。
私なりに、どうすれば、カメラが最大限の威力を発揮してくれるか、考えてみた結果、この2つが見えてきました。
積極的に切り込む大胆さと、じっと待つ冷静さ。
この2つ!
ポジション取り、シャッタースピード、構図、とかとか思い切る大胆さ。
これらを遠慮してたのでは、いい絵は取れない。
あ、他者を押しのけてまでとか、ひとの邪魔を恐れずに、という意味ではありませんからね。
焦ってシャッター押しても、いい絵は取れない。
じっとその時がくるまで、待つ。
逃したのはシャッターチャンスではなく、その場の空気。
慌ててしまうことの愚かさ。
まさに、慌てる乞食はもらいが少ないのだ。
大胆さと、冷静さ。
相反する二つが同居しているんですね。
私の関わる世界でも同じことが言えます。
例えば、ブログタイトルでグッと掴んで詳細は記事へ。
例えば、キャッチコピーで興味を引いて、「何が書いてあるのかな?」って思わせる。
例えば、チラシ作る時に、文字の大小でメリハリつける。
例えば、イベント紹介文でドキッとさせる文と素直に読ませる文と。
と、なると、写真もマーケティングも
素人はメリハリがなくて平面的。
大胆さと冷静さが同居しているのがプロなのだ、と思うわけです。
この週末は仙台市内中心部でお祭りでした。
7/22は仙台駅東口で、7/23は青葉区立町の紫稲荷大明神祭典に、スタジオルーモのよーこさんたちベリーダンサーズさんがステージ披露するとのことで、勝手にカメラマンしてきた。
両日ともデジカメで撮った写真はFacebookに載ってます。
ステージにいるピンクの衣装はニューハーフのお二人。大笑いでした!
仙台七夕まつり(8/6.7.8)の前夜祭、花火祭(8/5)の募金活動してた。
カメラで個性を出したい人には、カメラマンの福ちゃん紹介します。
ベリーダンスで個性を出したい人には、ベリーダンサーのよーこさん紹介します。
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