ハッシュタグは活用できてる？有効に使い分けよう

こんにちは。勝手に仙台コンシェルジュのなおコン（@naocon_sendai）です。

地元の新たな魅力発見に今日もココロが踊る！今日の気づきは宮沢橋の架け替え工事で橋周辺がスカスカになってたコトかな。

SNS初心者が情報の自立発信が出来るようにサポートをしています。

 

今回は、2種類のハッシュタグの使い方についてです。

写真は先日の【☆連休をオンラインで楽しもう☆連続お楽しみ企画】　から。

 

 

ハッシュタグは、みんながつけてるから自分も使ってるという人や、ハッシュタグは付けるものと思って付けているという人もいる反面、全然考えたことなかった、という人もいますよね。

 

例えばこんな使い方があります。

セミナーの参加者にアンケート変わりに使う方法です。

参加した感想疑問を「 #0503仙台 （仮のハッシュタグ）を付けてTwitterやInstagramで発信してください」とします。

参加者しか使わないようなハッシュタグを使うことで、非常にコアな発信を集める事ができます。

つまり、ハッシュタグにニッチなワードを使うことで狭い範囲の人たちの発信をひとまとまりで見る事ができるわけです。

 

私が学んでいるエクスペリエンスマーケティング（通称エクスマ）では、毎回この方法を開催時に呼び掛けています。

例えば、Twitterではこんな風にひとまとめで見ることができます。

#エクスマセミナー　←クリックすると #エクスマセミナー とハッシュタグがついているTwitterに移動します。

 

世界的な社会問題に発展している　#MeToo（画像はウィキペディアより）もSNSの発信で広がっていきました。



近頃だとコロナウイルスに関するものが多いですね。

 

文科省が大炎上させた #教師のバトン は知っている人が多いかもしれません。

「教員の志望者が減る中、文部科学省が3月下旬に始めた「#教師のバトン」プロジェクト。　NHK NEWSWEBより」

 

狭い意味で使う場合と、広い意味で使う場合と大きく分けて二通り紹介しました。

どちらの場合も発信するだけではなく、受信して広く共感共有するという意味合いもあります。

 

例えば #店の名前　を自分が発信するときに利用してお客さんに「うちの名前で発信してるので見つけてくださいね」と使う。

もう一方で、#地名　を利用している人をフォローして地域の人とつながる。

ハッシュタグを利用するにしても、既存のお客さんとつながる方法と未来のお客さんとつながる方法と二通りあるわけです。

 

ご自身で普段使っているハッシュタグの利用方法、発信方法、選び方、今いちど確認してみてください。

やってみてねー！