情報収集を最大限に使う！ツイートしないツイッターの使い方

こんにちは。やさしいSNSコンサルのなおコン（@naocon_sendai）です。

私の大好きな仙台に「あなたの情報をみてあなたに会いに来た！」と言ってもらえる人を増やしていくことを仕事にしています。

SNS初心者が情報の自立発信が出来るようにサポートをしています。

あなたのことが、必要な人に届きますように。

旅先では美術館にいくのが楽しみの一つです。#県美に行こう で見つけてね。

 

 

今回はツイートしないツイッターの使い方についてです。

 

最近ツイートせずに、ツイッターを使いたいという人が私の周りで増えています。

新型コロナウイルスのことで政治経済に興味関心を持つ様になった人、結構多いのではないでしょうか。

「東京オリンピックするしない、さあ日本どうする？」

「他国でロックダウンし始めた、さあ日本どうする？」

「日本もロックダウンやるの？できるの？、さあ日本どうする？」

こんな感じでテレビは同じ素人しか喋っていないし、新聞は遅いし、ネットニュースは偏っているし、本当のところどうなんだ？

ニューヨークの一ヶ月前と今の日本は同じらしい・・・（日本がなかなかニューヨークに追いつかないということは、相当うまくいっていると思うのだけれど。）

と自分で情報収集をし始めた人が増えたのではないかと想像します。

 

ツイッターは、このブログでも何度も書いていますが、匿名性と即時性が高いのが特徴です。

匿名性が高いので好き勝手なことを一方的に語っているひとも実際に多いですし、どこかで見聞きしたことをその場で発信している人も多いので、即時性もあります。

名前と顔の知れているFacebookは良いことは言いやすいけど、悪いこと言いにくいからなんとなく良さそうな雰囲気が漂ってますよね。笑

 

先日も「ツイッターが検索に強いのがよくわかった」と言う人がいて、

で、匿名性の高いツイッターが、いわゆるマスコミが話題（ニュース）にする前にツイートする人が多くて早い！

鵜呑みにせずに気にしなければならないのが、「情報にはバイアス（※）がかかっていることを理解しておく」と言うことです。

※この場合のバイアスとは…先入観、偏見など偏っているという意味です。

良いことも良くないことも「こういう意見や考えもある」現実を踏まえて自分ならどの様に分析し理解し、行動（発言や発信）していくかが大切です。

 

検索機能を使う

検索ワードを複数にする

例えば、「ランチ　地名」など普段から使っている人も多いでしょう。

探したい商品名（サービス名）と地名の組み合わせです。

 

ハッシュタグ検索をする

例えば、ラーメン好きなら「#ラーメン」と検索窓にいれて探してみます。

ジャンルが広すぎる場合にはもっとしぼって固有名詞検索をします。

「#（ショップもしくはサービス）名詞　地名」などの組み合わせです。

ハッシュタグについての詳しいブログはしたのリンクから読めます。

Twitterのハッシュタグ、ある場合ない場合　検索結果の違いについて

 

リスト機能を使う

検索する以外に、定期的にチェックしておきたい人（アカウント）や、見逃したくない人（アカウント）がある場合に有効なのが、リスト機能です。

ブラウザでいうところのブックマークと同じような機能がリスト機能です。

リストは自分で作ることもできるし、他の人が作ったのを保存することもできます。

同じ傾向の情報を集めたい場合には他の人が作ったリストを有効活用するという方法もあります。

リスト機能については、SNS初心者Twitterで楽しもう！リスト活用編   を参考にしてください。

 

ツイート通知をオンにする

見逃したくない人（アカウント）をリアルタイムで受信する方法があります。

フォローボタンの隣にあるベルマークにチェックを入れると、その人（アカウント）がツイートを投稿したタイミングでお知らせしてくれます。

 



 

ベルマークが見当たらない場合はフォローすると表示されます。

ちなみにツイート通知をオンにしたからといって相手に通知がいくわけではないので安心してください。

 

まとめ

都心部では「電車が遅延した」などどこかの誰かのツイートで知ることがあるようです。交通各社の発表よりも現場にいる人の声の方が早いですよね。

必ずしも発信しなくても情報収集のためにツイッターを利用している人は多々います。

その中でも正確で確実で信憑性のある情報を得るために、検索方法をしり、活用して生かしてください。

情報収集も、練習あるのみです。