どうしてあの人の話は、つまらなくさせるのか

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長靴を可愛らしく、カッコよく履こうってのは、中年にとっては予想外に高等技術なのだ。なおコン(@satodw)です。



バカボンパパより年上になっていたと気づいた時のショックと言ったら。



どうしてこの人の話はこんなに面白く、夢中にさせてくれるのだろうか。

逆に

どうしてこの人の話はこんなに退屈で、眠気を誘うのだろうか。

私だけが夢中になって聞いているのか、それとも私だけが眠気と戦っているのか?

同じ時間を過ごすのにほかの人はどう感じているのだろうか?



1年間に100人位の方の自己紹介、講演、セミナー、演説などを聞いている私なりに考えてみた。



ダンディーで鼻にかかった響く声のあの人の話は

「あ、この人こんなステキな声だった」と思い出すとともに、前聞いた時もやっぱり非常につまらなくて、「いかにして背筋を伸ばしながらうたた寝するか」に徹するのに大変だったことも、同時に思い出した。

笑っている人もいたので、面白みがあったに違いないが、私はまったく夢中になれなかったのだ。

お笑いネタ、自虐ネタなど笑いを取る事=面白い話とは思っていない。

声に抑揚や強弱がなかったか?というと少々欠けていたのかもしれないが、気になるほどでもない。

一方的に話していたわけではない。

参加者に話しかけながら進めていたので、聞いているこちらにも多少の緊張感を持たせる時間だった。

私好みの話題ではなかった、という事だろうか。

ちなみに、人前で話すことも仕事としている人である。



声にこれといって特徴はないが、私好みの話をするあの人の話は

まぶたにぱっちりおメメを描きたいくらい、眠気と戦わなければならなかった。

一方的に話していたわけではない。

参加者に話しかけながら進めていたので、聞いているこちらにも多少の緊張感を持たせてくれる。

眠気と襲う暇などないはずだ。

なんせ私の好きな分野の話だ。

話をしている本人もノリノリで楽しそうだ。

「また聞きたくて来た」とリピーターもいた。

私が眠気と戦わざるを得ない最大の難点は、専門用語のオンパレードだった、ということだ。

分からない単語が出てくると、人は想像するもしくは、諦める。

想像するということは、話していることそっちのけ(または話を聞きながら想像する、二刀流)で自分の思考に入らなければならない。

話を聞きに来たのに、諦めさせてしまっていては意味がない。

思考を停止させたりするような話し方は私は良しとしないので、自然と集中力も途切れがち。

目を開けたまま寝る、という暴挙に出るということもある。

ちなみに、人前で話すことも仕事としている人である。



人前で話すことに慣れている人の話であっても、声がわたし好みでも、わたし好みの話題でも、退屈な時間になりうるわけだ。





私好みの声でも、話題でもなく、何やってる人なのかほとんど知らないのに、心惹かれる話ってあるのだろうか?



どこの誰にだって人生というドラマがあるのだから、その人の人生が入っていると、気づけば夢中になって聞いてしまっている、と私は思う。

成功よりも失敗。

楽よりも苦労。

ちょっとダークな面を見ると妙に親近感や人間味を感じるものだ。

展開の仕方や滑舌、声の大きい小さい、姿勢、資料の出来不出来とかのテクニックは人間味を感じるコトに比べれば屁でもない。

その人が一所懸命やってきたこと、関わって来た周りの人たち、工夫してきたこと、これからやってみたいコト、そんなコトが入っていると、話している人物がステキに見えて来て夢中になって聞いてしまっているのだ。



セミナーだろうが、講演会だろうが、演説だろうが、その人が見えてくるかどうかで、聞いてる方は全然違う思いになる。



折しも明日は私が話す側になる日。

参加者さんが退屈そうにしていたら……。


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