確実にブログを見てもらえるルートを作っておく。

なおコンサルティング的発想

なおコンにちは。なおコン(@satodw)です。

 

名刺やパンフの作成依頼がきているので、その方に向けてお返事第二弾です。

今回は連絡方法、特にブログのアドレスについて。

 

たまに自主開催するチラシ講座で必ず話していることの一つに、「連絡先のスペースは最初から確保して」おく、ということがあります。

大抵の人の場合、上からじゅんに作っていくので下の方にいくとキツキツになってしまいます。そして、肝心の申し込み方法や連絡先を入れるスペースが極端に少ない。こういうお知らせをよく見かけます。

そうならないために、最初から確保しておくと良いです。

タイトルや内容が変わったとしても、連絡先はそうそう変わるものではありません。

受付方法はいくつか確保しておく。メールアドレス、電話、申し込みフォームアドレス、FAX、LINEなど対象とする人がどんな手段を使っていて、何で申し込みをしてほしいのかを明記しておく。

 

よくあるのが、「詳しくはブログをみてください ブログのアドレスはhttp://www・・・」

実際にアドレスが書いてあって、自分はその通りにブログ見るか?って考えなくてもわかると思うけど。アドレス教えてもらっても、その通りに間違いなく入力できる人少ないでしょ。

よほど知りたい、よほど簡単、よほど短い、など特徴的なURLじゃない限り、普通の人は間違います。

2回までは間違えてもいいけど、3回間違えたら大抵の人はもう諦める。ブログを見るのを諦めるのではなく、申し込みそのものを諦めてしまう。

 

そうならないために、検索キーワードを使います。

実際にご相談いただいた方のアドレスも、私は一回では覚えられなかった。何回も見ながら。はっきりいって面倒くさい。

 

例えば、わたしの場合。

ニックネームが”なおコン”なので、アドレスは”naocon.com”。

口頭で「なおコンドットコムだよ」と伝えたところで、大抵の人は”naokon.com”と間違える。

”naocon.com”じゃなくて”naokon.com”と入力すればたどり着けないわけです。(正確にはnaocon.comだよ)

ブログが見られない、メールが届かない、と言われるわけです。実際にあります。

 

回避策として「”なおコン”で調べて。”なお”はひらがな。”コン”はカタカナ。」と伝えると、ほぼ100%間違えずにたどり着く。

私の場合はこれで間違いを回避しています。

どんどん検索されるとますます上位表示されていく、という仕組みにも理にかなっています。

 

 

今回のお客さんの場合は、覚えやすくて分かり易く尚且つ検索して必ず上位表示されるキーワードがあったので、それを採用しました。

これで、確実にブログを見てもらえるルートを確保したわけです。

 

「URLを覚えているのは自分だけ」と認識した方がいいですね。その他にわかりやすいキーワードを持っているのは強みです。

ただし、ブログを検索した時に上位に表示されないと意味がありません。

日頃の発信の仕方を変えていく必要が出てきます。キーワードの話は機会があった時に。

 

確実にブログを見てもらえるルートを確保しておく。とても重要です。

 

 

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