ドリフラジオに出演してきました。返事は「ハイ」の影響力

来るもの拒まず去る者追わず。「はい」って返事していると、いいことあるよ。なおコン（@satodw）です。

 

「はい」って返事をすることの良い影響力について知りたい人はここ読む。

返事は「ハイ」は本当だった。『三つ子の魂百まで』

 

 

ラジオの収録というのを経験しました。

オンエアーは2月13日（火）23:00~23:30　周波数78.9

エフエムたいはく

 

「ドリフラジオ出ない？」

ってドリフみたいな人たちに誘われたら断る理由ないよね。

華麗なるオファーをくれた人は、ここから笑顔に心から笑顔にCocoEmi Sendai   を主宰する及川緩子（ひろちゃん）さん。

私の高校の同級生、梅津由紀（ぱく）さんがひろちゃんとコーチングCocoEmi Sendai  を共同主宰していて、ラジオ番組を持っている。今回はそのラジオに出演となったのである。

 

さすが、高校の同級生ぱくと渡り合っているひろちゃん、誘い文句が

「ドリフラジオ出ない？」

バカやった仲間には、可笑しい人が寄ってくる。類は友を呼ぶとは、よく言ったものだ。笑

集合場所は長町駅前。



北陸では大雪降っててとんでもないことになっているようですが、仙台では降ってくるのは陽の光のみ。空の青さ撮ろうとしたら市営バスがきたので特に意味もなく記念撮影。



 

実を言うと、お誘いを受ける前も後もひろちゃんがどんな番組を持っているのか視聴さえもしていない。かなり失礼な話だ。ごめんなさい。ひろちゃんは冷静に答えてくれるかなり大人な人だ。ありがたい。

実を言うと、彼女に会うのはこれで2回目。ご飯の席を過去に設けたことがあり、あ。その前にパンフレット作りたいってメッセージもらってメールで何回かやりとりしてたんだ。

だから初対面という感じもなく、事前に知り合いになれるSNSっていいね。

 

 

何を語るのか。腹ごしらえをしながらインタビューを受ける。



収録前の鍋焼きうどんは火傷の危険性がある。始まる前からチョイスミスな私。なんだかこの後の展開が危ぶまれそうな予感。気を引き締めたい思いである。

 

鍋焼きうどんトマト味を冷ましている間に、刑事ドラマみたいに尋問が始まる。

今まで何してきたんですか。
どんな仕事してきたんですか。
楽しいことはありましたか。
虚業ってなんですか。
ニュースレターって、え？



さすが聞き出しのプロ、傾聴のプロ。聞きたいこと気になることを、聞いてくる。

考えなしにテキトーに流したいところを突っ込んで質問してくるから、考えて答えざるを得ない。

 

以前、傾聴のプロという人に会ったことがある。

「私とっても熱心にあなたの話聞いているでしょ。プロの私が聞いていること認識しているよね。認識しているよね。」

傾聴のプロが聞いているということを褒めてほしという姿勢がありありと見えてうんざりした、という話をしたら「あ”ー」みたいな表情してた。

そのほかにもとてもじゃないけど言えないようなブラックめいたことも話してしまい、さすがにオンエアーは出来ませーん。悪しからず。

 



お昼食べながら私の空気と、二人の信頼関係をあたためて、いざ収録スタジオへ。

「適当に話を振るので適当に答えてくれればいい。」って。えっ？

振ってくれる話題に考えながら答え、気がつけば、ひろちゃんの左手のストップウォッチが終了の合図を告げる。

話弾んで、あっちう間の28分30秒。

 



お客さんの話をきちんと聞く、求めている事はどんな事なのだろうかと、聞くという私の仕事の姿勢とコーチングという切り口から聞いたり尋ねたりするのは同じ面もあり、まったく別の面もあり、引き出す力はどちらも大切と一応、見解の一致点を見出した。

自分では気づけないことも相手がいることによって気づきもあり、再認識もあり。

 

ラジオなかなか面白い。私も番組持とうかな。私からゲストの声がかかったら遠慮なく「ハイ」って返事してね。



 

 

今年は誰かと組んで仕事をしようと心に決めていたら、さっそくラジオ出演の声がかかった。この後も2/17に2人で組むイベントを予定しているので、楽しみたいぞ、と。

 

ここから笑顔に心から笑顔に　CocoEmi仙台

梅津 由紀Facebook　及川 緩子Facebook　CocoEmi仙台WEBサイト

 
伝える力つけて私と一緒に素敵な人生に変えようよ。