Twitter楽しむならセルバ。セルバはSALE場でも、BUY場でもなく、私にとっては得る場。

困ったときに頼りになる人がいるってありがたい。（@satodw）です。

 

セミナーの準備をしている時に伝える内容もさることながら、話し方そのものも身につけていなければならず、頭の先からつま先まで試されているような心境です。セミナー前日の様子です。

 

ふと思いつき、いつも頼りにしているとある先輩に

「影響力がある話し方ってどうすればいいですか？」

ってメールしたら

「ムズカシイことをカンタンに聞くな！」

ってソッコーで返っきた。

ですよねー。

なんだかんだ言って今回も相談にのってくれてありがとう。

持つべきものは、心優しい先輩である。

 

というわけで、話し方（伝え方）についてのレクチャーは受けたので（短い！）、今度は現場の声を聞きに行きました。

 

出向いた先は、私がいつも楽しみにしているTwitterの先生方の仕事場、セルバ。

SALE場で、セルバでしょ。私は買うのでBUY場で、バイバだといつも思うけど、思うだけで言わないでおこうと思う。

 

さて、そのセルバ。もちろん佐々直。菅原のあいちゃんに会いにいく。
菅原のあい かまぼこの佐々直セルバ店  何も考えていないと言いながら、どうやったら楽しく伝わるかをいつもいつも考えている。

仕事中にスマホいじる（ツィートする）のは、最初はもちろん抵抗があったし、「ツイッターします」って言って引っ込んでからツィートする。

実績を積んできたからこそ、おおっぴらにできるようになってきた。今までの小さな積み重ねを非常に感じた。

ツイッターのみのサービスや商品もあったり、先行お知らせをしたり、今では売り場（というか社内でだと推測する）で誰もが認めるし、欠かせない存在になったあいちゃんと、あいちゃんのツイッター。

 

この日はフィギアスケート羽生結弦くん金メダル、宇野昌磨くん銀メダルをとった日だったので、それに合わせて商品作ってました。

アイデア出し、POP書き、ツイッターでお知らせ、スタッフそれぞれの得意分野でお店が回っている。

 



 

温め直してふわっとさせてもいいし、キュッと冷たくても美味しい。温めた方がもっと美味しいけどねー。

 



一人ではここまで楽しく続かなかった、と言う。

セルバ2Fおしゃれな雑貨屋（私は帽子屋だと思ってるけどどーなんだろう？）のみなっちPipieLilly統括の新保美奈子  がもっと楽しく使っているのでその影響が大きい！！

なんだか羨ましい。実際にもお互いにお客さんの行き来があり、ピピリリのお客さんがカマボコ買って、佐々直のお客さんがアクセ買ったりしているのだ。

 

というわけで、いつものように佐々直からピピリリに移動。

 

嬉しいのは、顔を見た途端に名前を読んでくれるところ。私いままで服飾屋さんで名前を呼ばれるほど店員さんと仲良くしたことはない。

美容室とか、名前をかくお店ならまだしも雑貨屋さんでお客さんの名前と、店員さんの名前とその背景を知っている仲って、ツイッターをしているからに他ならない。

エリザベスさんが卒業するというので、21日〜25日まで卒業セールです！



maymayさんを捕まえてたくさん聞いてきた。お客さんとの関係性ができているので、入荷した写真をツイートすると値段も聞かずにDM（ダイレクトメール）で予約が入る。

来店せずに買い物してしまうのだ。ショップチャンネルもびっくりだよ！

載せたら面白そう！と思ってツィートしているので、売るつもりはない。

だけど、売れちゃう。「ここのコーナーもツイッターで売れちゃう。」と、アクセサリーコーナーを見せてもらうと個性的なんだよ。笑。

なんだろうね、この感覚は。

 



 

 

そして、もう一店舗外せないのが、オンデーズの志賀健一OWNDAYS（しがネス）。

しがネスにはまだ会ったことがないので、今度行ってみよ。急上昇で真面目に真剣に仕事に活かしてくて楽しくて使いまくっているという、しがネス。

オンデーズといえば、インフルエンサー採用 「知らない」とは言わせない。SNSの影響力がある人は直接社長にアピールできる、という採用枠。

そのオンデーズは、業務中にスマホ禁止。限られた時間で、しがネスのツイッターすごい！

いろんな人を巻き込んで絡んで使い倒して、それだけツイッターの可能性を感じて、というより信じているんだと思う。

ピピリリ、佐々直、オンデーズのツイッターコラボ企画も楽しく終わったようです。

 



達人がたくさんいて、聞ける人がいて、惜しげも無く教えてくれて、私にできるのは、教えてもらった事例をセミナー参加者に還元すること。

私も使い倒すこと。

と、言いつつ、今日はほとんどSNSやってないー。

存在感ないー。

 

今更ツイッターですか、と思ってるひといるかもしれない。

文字と写真とたくさん載せられるFacebookを使い慣れている人にしてみたら不自由かもしれない。

「情報少ない」という制限があるからこそ楽しめる。

何よりも、ツイッターのおかげで繋がりが持てたから会いに行く＝勉強に行く、という図式ができたのだ。

また行っちゃおう、セルバ。SALE場でも、BUY場でもなく、私にとっては得る場。

 

 
伝える力つけて私と一緒に素敵な人生に変えようよ。