十三浜阿部さんちのワカメを社会科見学 福幸食堂えしかる

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買う意味を教えてあげると買いたくなる。

福幸食堂えしかる の定休日に合わせて、生産者さんのところに社会科見学にいってきました。訪れたのはワカメの十三浜の「阿部水産」さんと、牡蠣の雄勝の「海遊」さん。今回は十三浜の阿部水産のワカメの話。



写真はワカメを練りこんだワカメうどん。麺がワカメの緑色でしょ。もっちりした食感が腹持ちがいい。

季節メニュー あさり入りワカメうどん トッピングでかき玉もできます





えしかるで提供しているワカメはもちっとしてて美味しいってとっても評判。厨房番長のみきちゃんの腕前がいいのももちろん、食材の良さも美味しさの秘密なのだ。

朝4時半に起きて家族を漁に出してから、作業場でワカメの選定作業。お邪魔した時はお昼の12時をまわっていて、みなさんちょうどお昼寝の時間でした。



厨房番長のみきちゃんと、みきちゃんママ





塩づけにしてあるワカメを、部位ごとに切り分ける作業。先っぽの方がシャキシャキとした食感でえしかる店内で提供しているのと同じ部位。ところが穂先は大きさ色の見た目があまりよく無いので市場に出回ることはない。美味しいんだけどねー。

店内で販売しているのはワカメの真ん中あたり。柔らかいのでまた違う食感が楽しめる。数多く取れるので商品化し易く通常販売しているのがここの部分。



塩がきつく無いので水にもどしてすぐ食べられる





4時半に起きて作業しているとはつゆ知らず。年によって生育も採れ具合も違うので今年は「あんまりないんだよねー」っていってました。このワカメと蔵王麓でとれる小麦を使ってワカメうどん作ってます。ワカメうどんの工場も外側から見学。工場の壁一面に塗装工事をする予定。みきちゃんと私が♪



左えしかるオーナー海ちゃん 右ワカメ提供してくれている阿部さん





太い茎、普通の茎、柔らかいところ、穂先のシャキシャキ、捨てるところの分別をいちいち手作業で。こういうのは機械化が進んだらAIとかでできるようになるのだろうか。個体の統一性が無いものは判別しにくいから機械化は難しいのじゃなかろうか。と思う。実際わかんないけど。



部位ごとにわけてく





寒いし、手が冷たいし、水分含んで重いし、同じ姿勢で作業するし、重労働。季節商品とはいえ大変さがわかるので作るときも食べるときもカンタンに残せないと思う。やっぱり現場を知るって大事ね。

ということで、さっそくえしかる店内で販売することにした。先っぽのシャキシャキした貴重なやつ。









ここでPOPを書くときのワンポイントレッスン!

商品名と値段だけでは価値が伝わりません。今ここで買う価値を紙に書いて教えてあげる。

さっき(店内で)食べたのと同じワカメ売ってるのかしら?というお客さんの声を採用してみた。

「えしかると同じワカメが食べたーい!!」シャキシャキの食感と部位のわかるイラスト付き。直接行ったから部位の説明も聞けたし、食感の違いもわかったし、きちんと説明してあげることが大事。



塩がきつく無いのですぐ食べられる



先着8袋。早い者勝ちです。欲しい人はえしかるに直接きてねー。

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あなたのその情報、きちんと伝わっていますか? 『伝わなければ、ないのと同じ』 こんにちは。仙台の身近な起業を応援!集客矢印上向き なおコンサルティングの佐藤奈緒子です。「もっと楽しく販促」「分かる言葉で伝えよう」をモットーに小さなお店のオーナーさんのための、人が集まり続ける仕組み作りアドバイスをしています。