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まきちゃんに巻き込まれて第58次南極観測報告会をひらきました。

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自分の応援は尻込みするけど、人の応援はどんどんできる。なおコン(@satodw)です。



一年越しの約束を果たせて一安心。南極報告会を開いたよ。

会場は、フォトグラファー福ちゃんの北四スタジオ。



フォトグラファー福田沙織さんのブログはこちら
→いろんなことがちっちゃく思える南極の話。



ちょうど1年前くらいに「南極に耐えられるカメラ買うから教えて」という無謀なリクエストに、むりやり応えてくれてから、ずぅ〜っと南極だね。笑

参加してくれた皆さん、協力してくれた皆さん、南極行ってくれたまきちゃん、ありがとう!



去年の11月末に仙台駅新幹線のホームで見送りをした(撮影/カメラ指導の福田沙織さん)





しらせの中でも大事に壁に貼って捨てずに宝物にしてくれてた(撮影/カメラ指導の福田沙織さん)





高倉健さんのタロジロ南極物語は、一番最初に南極に行った際のドキュメント。

過去に2回行けないことがあって、今回まきちゃんが行ったのは第58次。60年も続いている国家プロジェクトなのだ。

なぜ南極観測をしているのかというと、現代のホコリとチリにまみれる何万年も前の地球の情報が見られるのが南極だから。

などというコトさえ、身近な人が行かなければわからなかったことでTVのドキュメントだと見た時は覚えてても、しばらくすると忘れちゃうんだろうな。



前日の打ち合わせで展示がきまった。一枚一枚説明してくれたから、貴重なシーンを理解する。(撮影/カメラ指導の福田沙織さん)





保護者が参加してくれたことも嬉しかった。

教諭をしているまきちゃんの様子を子供から聞いたり、学校に取材にきた番組を見たりして気にしていたとのこと。

こういう時は子どもたちよりも、大人の方が熱心で興味があったりするのかな。



ブレークタイムでは南極の氷を用意しれくれた。

南極の氷をどうやって採取するのか、どうやって運んできたのか、どうして気泡があるのか、どうして溶けにくいのか。

「なぜどうして」の理由を直にきいていただく氷は格別。



2億年くらい前の水と空気が圧縮されてるからなかなか溶けない(撮影/授業資料作成フォローの櫛田嘉代さん)





観測隊に参加しているのは、国を代表するプロフェッショナルな方々。

当たり前に使っているプレハブが南極基地のためにミサワホームによって開発された建物だということを知った!

ミサワホームの担当者は1人しか行かないので、そのほかの同行者を指導して組み立てる。

いわばプロ1人にその他大勢の素人たちが基地を建てるわけですよ。

一人一役ではなく、みんなで力を合わせて任務を遂行するチームワークやプロ意識に感激してしまう。

素人でも間違いがなく短時間で最小の労力と手間で建てられるようにしたのが、プレハブ。

プレハブ以外に私たちが知らないだけで、南極基準でできた構造物や仕組みや商品はたくさんあるに違いない。





授業資料のひとつ(撮影/授業資料作成フォローの櫛田嘉代さん)





「何があっても絶対に停電にさせない!!」というプロ意識の高さも教えてもらった。

電気は昭和基地の命。電気が切れると極寒の地。過去60年間積み重ねてきたデータも何もかも吹っ飛んでしまう。

天候がころころ変わり、強風、雷の激しい極地でどんな思いで(しかもその道のプロは多くてせいぜい2人)観測しているのかと、思う。

お医者さんがいても、彼らの手に負えない患者が出たら手の施しようがない。

考えてみると恐ろしい状況だ。



支給されたヘルメットは屋外では必須。赴任先中学校のキャラクター若生鳥(わこうどり)も赤道を超え極地を経験してきた。(撮影/カメラ指導の福田沙織さん)





映画「南極料理人」のモデルとなった調理師の方々とも一緒で映画の裏話や実際の食生活なども聞いてきたとのこと。

ちなみに越冬隊は約14ヶ月滞在し、その間の食料は1人約1tになるという。

1日あたり3,000キロカロリーの食事ということは、それだけ消耗が激しいということだろう。

実際まきちゃんから来たメールにも、夜になるとベッドにバタンキューで疲れてしょうがないと書いてあった。



南極までの往復は約4ヶ月だが、準備期間を合わせると一年以上。

たった2時間では話しきれないし、聞いているとどんどん興味もわいてくる。

どれほどの経験をしてきたのか、参加者全員がもっと聞きたいと思ったと思う。

私はもっと聞きたかったし、映像も、写真も、臭いアレも見せてもらいたかったな。



最後に観測隊の(ごく一部)かたから中学生に向けてエールを一言。

この動画、大人が見て泣ける。

思ったことや考えたことを行動して叶えていく、環境をととのえていく、人が関わる、極地的な経験をして来たひとだから、言えることなんだろうな、と思う。



帰り際に日下ちゃんが言った一言が、まきちゃんも伝えたかったことだった。

いろいろ見せてもらったけど、やっぱり人なんだって。

どんな人と関わるか、一人でできないことは人に頼る、任せる。

「人」との大切さを教えてもらった報告会でした。



巻き込まれた幸せ。巻き込んだ幸せ。南極観測隊、いいよ。ありがとう。

またどこかで話ししてもらおう。

その時にはあなたも、ぜひ。


ふっふっふ


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